社員の「年齢」情報、意外と必要な場面があると感じませんか?
従業員一覧に生年月日は載ってるけれど、今日時点での年齢がパッと知りたい!そんな時に使えるExcel機能をご紹介します。
生年月日から、2013年4月1日現在の年齢を調べる場合を例にあげます
※通常、関数は数式バーの左にある「fx」マークをクリックして一覧から入力できるが、この関数は表示されません。
これで山下さんの年齢が表示されます。
同様に他の方の年齢セルにも式をいれてみましょう。
計算式に追加が完了したセルの右下にマウスを置くと<+>が表示されます。
<+>表示されている状態でドラッグして頂くと、その範囲で同じ関数が入力されます。
この関数を知っていると、40歳・65歳到達者の確認なども簡単に行えます。
また、今回は単位を「”Y”(年)」としましたが、「”M”(月)」「”D”(日数)」「”YM”(年数を除いた端数となる月数)」とすることもできます。
是非色々な機会にご活用下さい。