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このひとりごとを書いているいま、ラクビー日本代表が帰国し大きな話題となっているときです。私は、高校時代体育の授業でラクビーを数回体験した程度ですが、その時の感激を今でも忘れません。もともと、私は野球少年でしたが、下手で目が出ず、また高校がサッカー強豪校ということもあってよくサッカーもやったのですがどうもチームプレーといいつつ個人が尊重されているように感じていました。そんなとき体験したラクビーは、それぞれに持ち場があって、体格の違いや運動神経の違いがあってもチームとして楽しめるスポーツだと感じたのをいまでも思い出します。ラクビーの多様な人材という点は、会社の従業員も、多様な人材が会社を強くするという考えに通じるかもしれません。

4年ぶりに内地の夏を過ごし、驚くほど蒸し暑く、今年の夏は汗だくな日々を送りました。
運動したり、体を動かした時の汗の気持ちのよさとは違って、通勤服で汗だくになることほど不快なものはありません。毎日電車通勤している時には決まって、昨年まで住んでいた離島で夏暑ければ、休みの日は川に飛び込みをしに行ったり、目の前のビーチでスノーケルをしたり、カヌーに乗って水のかけあいっこをしたり、海をぼーっと眺めて風にあたったりと、天然のクールダウンをしていた日々を思い出していました。皆さんはどんなことを思い、電車通勤をされていますか？